当社は2018年2月1日に日本製鉄株式会社のグループ会社としてあらたな一歩を踏み出し、2019年4月1日に「日鉄片倉鋼管」に商号を改めました。

1936年の創業以来培ってきた冷間引抜加工技術による高強度化・高寸法精度化と、最大外径414mmの日本最大の引抜加工能力を有する特徴を活かし、お客様のニーズにお応えすると共に、更に最適な製品を提案・提供しております。

また、「安全・コンプライアンスの順守は何事にも優先する」という基本理念に基づき、日本製鉄グループの一員として、たゆまぬ努力を重ね、お客様をはじめすべてのステークホルダー様からの信頼を得、活力にあふれた会社を目指して邁進して参りますので、今後とも益々のご支援とご愛顧を賜りますようにお願い申し上げます。

代表取締役社長
龍田　晃一